9月19日から22日までともなが介護院では敬老会を開催いたしました。

新型コロナウイルスの為になかなか大きな行事を行えなかったので久しぶりの大きな行事となりました。

今回は19日(火曜日)の1日目の様子をお伝えします。

以前のように95歳以上の利用者様は前に出ていただいてお祝いをしました。

今日は95歳以上の利用者様は1名で来年で100歳になられます!

絵が得意なスタッフがイラストを描いた色紙をプレゼントしました。よく描けていますね!

 

長生きの秘訣をお聞きしたところ「やっぱり【お謡い】をしていることがいいのだと思います。」とお話下さいました。

是非ともその【お謡い】をお聞きしたく、ご披露していただけるかをお願いしたら「いいですよ!」と快く快諾していただきました。

お謡いをする利用者様は他にもいましたが、その中でもかなり上手だった為とても驚き、感動しました。

昔は結婚式で親戚のおじさん達がよくお謡い3番をうたわれていましたが、今までいろんなお祝い事で披露されてきたんだなって感じました。

他の利用者様も聞きいっていました。とても上手だった為、皆様驚いていました。

お謡いが終わると皆で大拍手!お祝いにはバッチリでした。

 

今度はスタッフの出し物で1日目は寸劇で「リフォーム詐欺に気をつけて!」と注意喚起も含めた内容となりました。

無料で点検すると近寄り、高齢者がよくわからないまま契約してしまうといった実際にありうるお話です。

笑いも交えながら注意喚起を行うといった劇を皆さん食い入るようにみられました。

 

今回は寸劇2本立て。

2本目は「悪質な布団セールス」

最初はそこまで高くない毛布をセールスマンが売りつけ、再度訪問してどんどんエスカレートしていって最後は全部お金が無くなってしまうといった内容でした。

 

1日目は無事に終わり、利用者の皆様に記念品をお贈りいたしました。

これもスタッフみんなで一生懸命つくった物ですので喜んでくれたらと思います。

2日目に続きます。